皆さんからの応援メッセージ

AMネットを応援して下さる皆様からの暖かい声をいただきました。
(経歴はメッセージを頂いた当時のものです。)

中川 崇 さん

日本の水道は普及率97%と問題がないように思われがちです。しかし水源・水質、浄水処理方法、ダム問題などにより国内の水道料金の地域格差は10倍以上。老朽化・耐震化などによる施設更新が必要な中、料金収入の伸び悩み、ベテラン職員の退職・技術継承問題など、課題が山積しています。それらの問題解決に水道事業の民営化が叫ばれ、国際貢献の名の下に水道事業の海外進出も取りざたされています。
この様な「生命の水の商品化」は、経済のグローバル化による貿易自由化とセットであり、現在進行しているTPPも大きく係わってきます。TPPをはじめ環境問題や人権について、市民の目線で取り組むAMネットを東京の地から応援しています。

プロフィール: なかがわ たかし /全水道東京水道労働組合 浄水委員会代表、玉川浄水支部書記長
東京都水道局入局、多摩川を水源としていた玉川浄水場に配属。高度経済成長と都市化による汚染で、取水停止となった多摩川環境問題に興味を持つ。その後、緩速ろ過、膜ろ過に携わり、現在急速ろ過の維持保全業務。労働運動では青年女性運動に参加、青年女性部長を歴任。現在、労働運動とともに多摩川の環境問題、河川水質の改善と玉川浄水場の上水再開に取り組んでいる。

辻谷 貴文 さん

私たち水政策研究所は、「水は人権」「水は公共財」を合言葉に連携し、様々な活動をともに過ごしてきました。AMネットの助言や協働するエネルギーには感謝しています。
いま大阪の水道は大きく揺れています。大阪市水道局は、パブリックコメントもこの5月に一度受け付けるのみで、集めた意見をどう扱うかも不透明な状況です。人口減少に伴う減収をカバーするために海外で稼ごうとし、失敗すれば市民がさらに負担を負うという構造が、今まさに目前となっています。
AMネットの皆さんとともに、市民社会のパワーで生命(いのち)の水、循環型の公営水道を守りたいと思います。

プロフィール : つじたに たかふみ/ NPO水政策研究所事務局
労働運動と市民社会運動の協働をめざし生命(いのち)の水を守るため日々奔走している。

倉田 あかり さん

学生時代に神田浩史さん(AMネット理事)の授業を受講しました。その時は自分につながる世界のいろいろな問題に圧倒されてしまって手も足も出ない!という印象でしたが、約三年経ってすこしずつ自分なりのかかわり方がわかってきたような気がします。いつも近くでがんばるAMネットのみなさまに刺激をもらってるからかも!?  
テリマカシー!これからもよろしくお願いします。
(※テリマカシー:マレーシア語で「ありがとう」)

プロフィール: くらた あかり / 大阪女学院短期大学卒業後、安易な就職活動が原因でマルチナショナルなカンパニー(多国籍企業)さん相手の仕事をするはめになる。社会を批判的に見つめながら生活していきたいOL。 関西NGO大学運営委員。2009年よりAMネット会員。