最近よく聞く三位一体改革の三位一体っていったい何のこと？
これまでの地域行政は、国に支配されてがんじがらめでした。
そのため、その地域にあった特色ある行政を行うことが妨げられ、
多様性を無視した画一的な地域づくりが行われてきました。
地域主権は、住民に近いところで政策や税金の使い方が決められるかどうかということです。
それにより、地域行政は住民の意向に沿った行政を行うことが可能となり、
真の地域自治を確立し、元気にすることができると考えられています。
住民参加から住民主体へ、地方分権から地域主権へ。
今回は、新川達郎さんに住民主体・地域主権　実現への処方箋について語っていただきます。

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