【入門講座】 
世界の食料と私たちの食卓

   

日本には食べきれないほどの食料があふれかえっています。
 その食料のほとんどが外国から安い値段で買ったものです。
でも、いつまでも外国から安い値段で食料を買うことが出来るの?
 それができなくなったら日本はどうなるの?私たちはどうなるの?
 一見難しそうな食料の問題を身近な食材を例に上げみんなで楽しみながらしっかり考える参加型学習会を開催したいと考えています。
 
   みなさまの参加、お待ちしてます!


■ 日時:6月27日(水)18:30から20:30ごろまで

■ 場所 AMネット事務所 (大阪市北区国分寺1ー7ー14 国分寺ビル6階)地図⇒
  
■ 参加費:無料 !!後2回は7月下旬(魚)、9月中旬(穀物)を予定しています。

■ 内容:開発教育協会が発売したお弁当屋さんゲーム(後部参照)を使ったワークショップ。
関西では初の試みかもしれません?
また入門講座をウエッブにアップするためのボランティアも大募集!! 

コーディネーター:松平尚也(AMネット、アジア農民交流センター、百姓)。




◎◎お弁当屋さんゲーム◎◎ 

食のグローバリゼーションを考える    
開発教育協会 発行 http://www.dear.or.jp/book%20obentogame.html

わたしたちの「食」は、実に様々な世界の出来事と影響しあっています。
外国で洪水や干ばつが起こったら、ある国の食料事情が変わったら、
私たちのお弁当にどんな影響があるの? 
WTOやFTAってニュースで聞くけれど、普段の食生活にどう関係するの?
お弁当屋さんを経営するゲームを通じて、見えないつながりに驚きながら、
わたしたちがどのような「食」を選択するのか考える、
ひとあじ違った食育教材です。




【問い合わせ先】◎AMネット◎大阪市北区国分寺1ー7ー14 国分寺ビル6階 
06-4800-0888 http://www1m.mesh.ne.jp/~apec-ngo/ E-mail:apec-ngo@mxa.mesh.ne.jp
 申し訳ございませんが、事務所に常駐スタッフはおりません。お急ぎの場合は
実行委員会松平 E-mail:kurodairaアットrouge.plala.or.jpまで連絡下さい