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AMネット 『水の自由化・商品化を考える連続学習会』
   第4回  流域から水を考える -水循環の中から見えてくる水-

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日    時   : 2003年2月2日(日)午後1時より
場    所   : 大阪市立総合生涯学習センター
           (大阪駅前第2ビル5・6階)
           電話:06-6345-5000   FAX:06-6345-5019

資料代 &カンパ:1000円

パ ネ ラ ー   : 寺川 庄蔵さん  (びわ湖自然環境ネットワーク) 
            : 野村 東洋夫さん (関西のダムと水道を考える会) 
            : 渡辺 寛さん   (ナギの会&辰巳の会) 
コーディネーター  : 高田 直俊さん  (大阪自然環境保全協会 会長)

 河川流域の下流では川の水を利用する対象として、農業用水、水道水、工業用水、防火用水などとして使ってきました。
そのため上流側はその要求に答えるため、環境破壊と引き替えにダム建設などを進めていました。

ダム問題、水道事業の問題、水利権の問題など流域を取り巻く問題を個々に捉えるのではなく、流域全体として、水循環の視点も入れながら、水の需要管理などのあり方を考えていきます。


主催 :APECモニターNGOネットワーク(AMネット)(06-4800-0888)
    :世界水フォーラム市民ネットワーク(075-212-9132)
    :長良川河口堰建設に反対する会
    :槇尾川ダムの見直しを求める連絡会